ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2020.5.20 12:13日々の出来事

6月14日「ゴー宣道場」を再開する

6月14日(日曜)「ゴー宣道場」がついに再スタートする。
『コロナと緊急事態条項』と題して、日本で発出
された「緊急事態宣言」の問題点について、そしてこの
コロナ禍を契機に自称保守から噴出している憲法改正の
案件としての「緊急事態条項」の必要の有無について、
議論をしようと思う。
コロナ禍の渦中で問題になった検察庁法改正案の件も、
議論しておかねばならない。

そこでフランス法に詳しく、フランス共和国大統領から
国家功労賞を授与されている金塚彩乃弁護士
ゲストに迎え、倉持麟太郎氏と一緒にプレゼンしてもらう
ことになった。

わしは参加人数49名と言ったが、60名までなら増えても
構わないので、関東設営隊長T氏は、門下生から何名
参加希望があるか、報告して欲しい。
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そして7月12日(日曜)の「ゴー宣道場」では、
『コロナの正体』と題して開催し、

木村もりよ氏をゲストとして招待する。
会場にやって来てくれるそうだ。
7月になれば、新型コロナについて、もっと多くのことが
分かっているだろうから、会場でぜひ話を伺いたい。

自粛して経済崩壊させても屁とも思わない原理主義的な
専門家は信用しないが、木村氏は経済とのバランスを
取る「総合知」も持っている。

7月は一般からの参加募集もする。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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